手術時間はどのくらいですか?

通常30分~45分程度の手術時間です。
骨造成を併用する場合は、45分~1時間15分程度要します。

術後は、腫れたり痛みが出たりしますか?

インプラントを埋入する手術のみの場合は、痛みも腫れもほとんどないか軽度のことが多いです。
骨造成を併用した場合や、サイナスリフト等の場合は腫れが出やすいですので、あらかじめ手術直前から手術中に腫れ止めを併用して行っています。

手術が不安で仕方ありません。

不安を和らげるため、静脈内鎮静法を併用して手術を行うことで、緊張が取れ、うたたねをしているような、とてもリラックスした状態で手術をうけることが可能です。

血圧が高めなのですが大丈夫でしょうか?

かかりつけの内科等でコントロールされていることが大切ですが、静脈内鎮静法を併用することによって、手術中の血圧はコントロールすることが可能です。

歯周病で歯が抜けてしまい、残っていないのですが大丈夫でしょうか?

歯周病に罹患している患者さんにおいては、治療後のインプラントの残存率(寿命)が低いことが報告されています。 歯周病に罹患している場合は、歯周病の治療をおこなってから、インプラント治療をおこなうことをお勧めします。
全体的または部分的に重度の歯周病の方でも、骨造成またはオールオンフォー等によりほとんどの場合、インプラント治療が可能となります。

インプラント治療後は、普段通り生活できますか?

インプラント埋入手術当日はご自宅で安静にしてなるべく体をうごかさないようにしてください。具体的には、激しい運動や熱いお風呂、アルコールの摂取などは術後数日は避けるようにしてください。
術後翌日からは日常生活が送れますが、特に骨造成を行った場合やオールオンフォーなどの治療をおこなった場合は、引き続きなるべく無理せず自己コントロールしていただくことが大切です。手術の予定を組むときに、なるべく術後数日は安静にできるスケジュールにしておくと、お体が楽になります。
インプラント埋入手術の後、完成までの間は、必要に応じて仮歯をご用意します。特に前歯に関しては、治療期間中に歯がないという期間はありません。

インプラントは何年くらいもちますか?

多くの論文でインプラントの寿命が研究発表されていますが、 インプラントは約10年で90~95%が生存すると報告されています。
一方で、「未熟な外科医によって埋入されたインプラントの失敗は、経験豊富な外科医によって埋入されたものの2倍ほどであり、その差は統計的に有意であった。」という研究発表もあります。
全身的、局所的に適した患者さんに、適切なインプラントシステムを用い、熟練した歯科医師によって治療が行われれば、長い期間安定して使うことのできる安全な治療方法であることが証明されています。

治療費が高額になった場合、分割やカードでの支払いは可能ですか?

デンタルローンをご利用いただくことができます。また、治療期間内での分割(治療期間が1年かかる場合は1年以内での分割)は利息なしで対応可能です。
2016年12月現在カードの支払いは出来かねますので、ご了承ください。

手術の後のメンテナンスについて教えてください。

インプラントは、歯が装着されたら終わる治療法ではありません。インプラントはメンテナンスが必要です。
自宅で行う歯磨き(セルフケア)はもちろんですが、定期的に歯科医院でメンテナンス(プロフェッショナルケア)を受ける必要があるのです。
メンテナンスが寿命を左右すると言え、メンテナンスが不十分では失敗を招いてしまいます。 当センターでは通常3~4か月に一度の間隔でお口全体のメンテナンスを行っております。