骨が足りない方へのインプラント治療と骨の移植
今回は緑区からお越しの50代女性のインプラント治療を行いました。

内容 インプラント埋入手術+骨の移植

部位 右下6 

主訴 他院にて右下6の根の周りに膿が溜まって抜歯が必要との診断があり、本当に抜歯が必要かどうかと本当に抜歯が必要な場合インプラントについて詳しく知りたい。
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治療内容 初診カウンセリング後は検査を行いました。右下6は中の状態を確認すると、歯根部分に破折を認めそこを原因として感染が認められたため、十分に説明を行い納得されたうえで抜歯を行いました。その後、インプラント治療の流れや費用・期間について再度詳しくカウンセリングを行い、不安な点などをご一緒に相談しました。抜歯後は3か月待ってCTにて精密検査を行いインプラント手術を進めました。

手術当日 当日は緊張されておりましたが、静脈内鎮静法により緊張がほぐれ血圧・SpO2・心電図・脈拍も落ち着いた状態で始めました。歯ぐきを切開すると、抜歯した部位には肉芽が残っており綺麗に掃除を行いました。その後頬側の骨が不足している状態でしたので、十分に骨がある舌側の骨からボーンスクレーパーという専用の器具を使って採取しました。その後正確に位置決めを行い、ドリルにてインプラント窩を形成しました。そしてインプラント体を埋入し骨の移植を行いました。最初に舌側より採取した自家骨と人工の骨を合わせて移植を行い、その後吸収性のメンブレンにて移植部分を丁寧に覆い、縫い合わせを行いました。今後は4か月待ってから歯ぐきの中に埋め込んだキャップを歯ぐきの外に出す二次手術を行い、型取りをして上部構造を装着する予定です。

◆GBR(骨再誘導療法)とは
骨幅が不足している部分に自家骨や人工の骨補填材を入れ、「メンブレン」という人工の膜でインプラントと骨を覆って、さらにその上に歯肉を被せて覆い、骨の再生を促す骨造成方法です。メンブレンで周囲を覆うのは、歯茎の再生が歯槽骨の再生よりも早く、そのままでは骨が造成されるべき箇所に歯茎が侵入して骨の再生が阻害されてしまうからです。そこで、補填材の上を人工膜でテントのように覆って保護するのです。

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