インプラントの最新治療オールオン4ってなに?

歯医者に行くのが苦手でどんどん歯がグラグラしてきてしまった。仕事が忙しくてなかなか歯医者に通えない。入れ歯を使っているけれど、話しづらいしごはんも食べにくい。実はオールオン4はこんなお悩みを抱えている方におすすめの治療法なのです。

目次
◆オールオン4ってどんなもの?
◆これまでのインプラント治療との違い
◆オールオン4のメリット
◆オールオン4のデメリット              

                               


◆オールオン4ってどんなもの?
「オールオンフォー(All-on-4)」は、ポルトガルの歯科医師パウロ・マロ氏よって約15年前に開発された新しいインプラント治療法で、世界中で大変な勢いで広まりつつあるといわれています。オールオンフォーは、総入れ歯に悩みのある方や多くの歯を失った方のために考案され、従来よりはるかに軽い経済的・身体的な負担で治療できる画期的な方法です。

◆これまでのインプラント治療との違い
従来、多数の歯を失った方は、その分だけ多くの本数のインプラント体を(人工歯根)を埋め込まなければなりませんでした。埋入本数が多ければ多いほど治療費がかさむのはもちろん、手術時の体への負担も非常に大きくならざるを得なったのです。
オールオンフォーは、その名称が示す通り、わずか4本(場合によっては6本のこともあります。)のインプラント体で、10~12本の人工歯を支える治療方法です。前歯部分に2本、奥歯には斜めにインプラント体を埋入し、固定式の連結型人工歯を装着します。人工歯はネジでしっかりと固定しますので、入れ歯のように外れる心配がなく、まるで自分の歯のようにしっかりと噛むことができるようになります。
通常のインプラント治療では顎の骨が薄い場合は、増骨治療を行わなければなりませんでしたが、薄い部分を避けてインプラント体を埋め込むことができます。

◆オールオンフォーのメリット
●1日で噛める
オールオンフォーは「1日インプラント」とも呼ばれます。インプラントを埋入したその日のうちに仮歯をつけて食事をすることが可能です。
●取り外す必要がない
人工歯は4本のインプラント体(人工歯根)にネジでしっかり固定しますので、まったく動きません。総入れ歯のように外してお手入れする必要もありません。
●体への負担が少ない。
埋め込むインプラント体の本数(手術の本数)を減らすことで、治療による出血や腫れ、痛みを最小限に抑え、治療時間も大幅に短縮することができます。
●増骨治療を避けることができる
顎の骨が薄い部分を避けてインプラントを埋め込むことができるので、大掛かりな骨造成手術を避けることができます。
●費用が軽減できる
埋め込むインプラント体の本数が4本(もしくは6本)のため、従来よりも治療費負担を軽減させることができます。

◆オールオン4のデメリット
●外科的手術が必要になる
 インプラントの土台となる部分を骨に埋め込む処置を行うときは、清潔な環境にて外科的手術が必要となります。
●保険外治療になる為、費用が高くなる
 保険が適応ではないため、保険治療と比べると費用がかかります。
●定期的なメンテナンスが必要である
 インプラントは汚れが溜まり細菌が増えると自分の歯と同じように歯周病になることがあります。こうしたトラブルを事前に予防・早期発見するために定期的なメンテナンスが必要です。


多くの歯が抜けてしまい、残った歯もグラグラしていて「ああ、もうすぐ総入れ歯にしなければ・・・」と思っているけれど、どうしても入れ歯には抵抗があるという方や、すでに総入れ歯を使っているがうまく噛めない、入れ歯が合わない、外れやすいなどの悩みを持つ方には、ぜひおすすめしたい非常に優れた治療法です。
 

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